【NFT放置ゲーム】Bombcryptoの稼ぎ方、始め方を画像付きで解説

こんにちは、のまち(@bokunomad)です。

最近NFTゲーム「Bombcrypto」が稼げるとして非常に話題になっています。

Twitterやネット記事でタイトル名ぐらいは見たことある人もいるんじゃないでしょうか？実は私も少し前からBombcryptoをプレイしておりそれなりに稼いでいます。

この記事ではNFTゲーム Bombcryptoの説明や始めるにあたって必要なもの・始め方・稼ぎ方を画像付きで詳しく解説します。

Contents

Bombcryptoとはなにか

Bombcryptoは一言で言うとボンバーマンのNFTゲームです。

BCOINと呼ばれるトークンを使ってキャラクターを購入してゲームを進めることで、BCOINが入手できてイーサリアムやリアルマネーに交換することができます。

大きな流れはキャラクターが爆弾を設置してマップ上のすべて宝箱・壁を破壊するとマップクリアとなります。稼ぐためにはひたらすこの流れを繰り返すことになります。

しかしゲームといっても基本的にはキャラクターが自動的に動いて宝箱を破壊してくれるため実質「放置げー」です。プレイヤーがやることはキャラクターのWORK状態（働く）とREST状態（休む）の切り替え作業です。

キャラクターにはそれぞれスタミナが設定されており設置した爆弾が爆発するとスタミナが減ります。スタミナがゼロになったキャラクターはREST状態になり爆弾を設置することができなくなります。

時間とともにスタミナは回復しますが自動的にWORK状態にはならないため適宜WORK状態に変更する必要があります。スタミナ管理ゲームといっても過言ではありません。

また現在はスタミナ管理放置ゲーである「トレジャーハントモード」と実際にキャラクターを操作してコンピュータと戦うPvE「アドベンチャーモード」が実装されており、PvPのバトルモードは今後実装される予定です。

2アカウントで運用していますが1日 4 BCOINほど稼いでいます。

アカウントA

アカウントB

おおよそ 1BCOIN = 250円ですので1日あたり約1000円で約30000円/月です。2021年12月ごろはBCOIN価格が400円台だったのでもう少しうまみがありましたが最近少し下がり気味です。

もちろん人によってBombcryptoに当てられる時間も異なりますし、所持キャラクターのレアリティによっては個人差があります。（突然のサーバーメンテナンスで日中全く稼げないこともあります）

しかしながら片手間で1日5~10分ほどポチポチ操作してある程度放置するだけにしてはわりと稼げている方ではないでしょうか。

BombcryptoをプレイするにはBCOINを使うため仮想通貨ウォレットが必要です。いろいろな仮想通貨ウォレットがありますがシンプルで簡単に使えるMetamaskがおすすめです。私も実際に使っています。

下記記事でも使い方を紹介していますのでまだ入れていない方は先にこちらをどうぞ。

またキャラクターが最低1体は必要です。キャラクターをゲットするにはガチャを回すかマーケットプレイスで購入しないといけません。

マーケットプレイスは最近実装された機能でまだ一番最上位レアリティキャラクターしか売買ができません。よって必然的にガチャをすることになります。

回せる回数が1回（10 BCOIN）・5回（50 BCOIN）・10回（100 BCOIN）であり、1回回すのに記事投稿段階では約2500円が必要です。（1 BCOIN = 250円計算）

試しにやってみるだけでしたら1回でもよいですが、結局キャラクター1体だけではマップクリア自体に時間がかかってしまうため5回または10回をやる方がよいでしょう。

ここからは実際にBombcryptoの始め方を画像付きで解説していきます。大まかな流れは以下です。手順が少し複雑ですがMetamaskの設定さえ終われば、他のNFTゲームにもすぐ使えるためがんばって進めてみてください。

Metamaskのインストールと初期設定が終わっている方は次に進んでください。

もしまだMetamaskをインストールしていない方は、下記記事でインストール方法を紹介していますので先に入れてください。

Metamask（キツネアイコン）

※選択してから1~2秒表示されるまで時間がかかる場合があります