【本気で稼ぎたい人向け!】アフィリエイトASP審査難易度比較2022年版

アクセス解析には「Yahoo!アクセス解析」がシンプルかつ軽量で使いやすい。ただし。

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ブログ運営

こんにちは、のまち(@bokunomad)です。

ブログ運営に欠かせないのはアクセス解析です。1番代表的なのはGoogle Analyticsですが高機能すぎて扱いきれない…そんな方も多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ使ってもらいたいのがYahooが出している「Yahoo!アクセス解析」です。ユーザー属性からリアルタイム解析はもちろん、PPC有料広告のコンバージョン分析まで幅広く使うことができます。

Contents

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とにかくシンプル

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中央には今日・昨日・先週分も表示されます

これがトップ画面(サマリー)です。Google Analyticsよりも見るべき項目がまとめられているためシンプルで分かりやすいですよね。

サッとデバイス別のPVを見るときもトップ画面だけで十分です。右上の青いボタンでPC・iOS・Androidごとのデータ表示もできますよ。

リアルタイム検索は情報たくさん

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サイトにアクセスしているユーザーをリアルタイムに確認することができます。

どこのサイトから来たかの「参照元」何のキーワード検索で来たかの「検索キーワード」はもちろん、使用している機種名・OS・ブラウザ・画面サイズまで多くの情報をひと目で確認できます。

また訪問ユーザーごとに、閲覧ページの足あとを辿れる機能は便利です。滞在時間も一緒に表示されます。

アクセス元の分析もカラフルで分かりやすい

Yahooから来たのか、Google検索から来たのかはもちろん、SNSはFacebook・Twitter・mixiごとのアクセスも分かります。円グラフでざっくりと見れるのでイメージしやすいですね。

アクセス推移は日別、月別や曜日別表示もできるため、何曜日にどこからのアクセスが多いのかが分かります。バズりやすい記事はこの曜日に、専門的な記事は週末に投稿するといった対策するための参考になります。

あの企業も実は見に来てる!?

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面白いデータとして訪問回数の多い業種別の組織アクセスを見ることができます。

メーカーから、金融商社・情報通信・マスメディア・大学・公共機関と見ることができ、あのメーカーからアクセス来てるの??みたいなデータを見られます。

検索キーワードも見ることができるため、ブログで紹介したサービスの運営元からアクセスが来てるとちょっとうれしくなります笑。

PPCアフィリエイトに便利なコンバージョン解析

コンバージョン解析機能を使うことでYahooプロモーション広告にてアクセスがあった際の検索キーワードを検出・分析することができます。

Yahooアクセス解析側で事前に検出したいキーワードを広告出稿用URLとして設定しておき、Yahooプロモーション広告にセットすることでコンバージョン解析をすることができます。

広告出稿に一手間加えることになり少々面倒ではありますが、キーワードのモレを減らすことができる強力な機能です。

使うにはYahooプロモーション広告に登録する必要あり

これがタイトルに「ただし。」と付けた理由です。

Yahooアクセス解析はYahooの広告サービス「Yahooプロモーション広告」の多数ある機能の1つです。

そのため利用するにはまず「Yahoo!プロモーション広告(公式サイト)」から登録が必要です。

少々登録がややこしいためプロモーション広告への登録の流れは近々別記事で書きます。

まとめ

Yahooアクセス解析」はシンプルで分かりやすいため時間のないときなどにサッと確認するのに向いています。またGoogle Analyticsはちょっと難しい方にはちょうどよい機能数です。

重ねて言いますが利用には「Yahoo!プロモーション広告(公式サイト)」での登録は必須です。コレを機会にPPC広告の環境を整えてみるのもいいかもしれませんね。

それでは、アクセス解析には「Yahoo!アクセス解析」がシンプルかつ軽量で使いやすい。ただし。の記事でした。