こんにちは、のまち(@bokunomad)です。
先日、前からほしいほしいとずっと思っていてずっと買わなかった「Kindle」をとうとう注文しました!ノーマルの無印Kindle(ニューモデル)です。これまではiPhoneのKindleアプリで電子書籍を読んでいました。
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どうして無印Kindleにしたのか
ネット上では上位機種Kindle PaperWhiteが圧倒的人気を誇っています。「Kindle 比較」「Kindle おすすめ」でググると大多数がPaperWhite推しでしょう。そんな中無印Kindleを選んだのか。
理由は「価格」と「軽さ」です。
とにかくまずはコスト!
Amazonプライム会員だと4000円割引のクーポンがあるため、Kindleなら何と4980円です。5000円切ります。ココ重要です。
上位モデルKindle PaperWhiteもクーポン適用で10280円とまあそっちでもいいかなーーと心が揺れる価格設定ですけども、差額の約5000円は本代に充てようと考え無印Kindleが第一候補となりました。
あとキャンペーン情報表示の有無で2000円の違いがあります。毎回起動するたびにキャンペーン情報画面を解除しないといけないみたいですが、普段のiPhoneでもフリックしてパスコード入れてるのでそこまで気にすることじゃなかったです。
軽いに越したことはない
Kindleは「165g」、Kindle PaperWhiteは「205g」です。40gの違いですけどどうせ持つものなら軽い方がいいに決まってます。カバンに入れても重くならないですしね。
内蔵ライトの有無は重要じゃなかった
比較サイトでよく強調されてる項目がライトの有無です。たしかに無印Kindleにはライトがありません。Kindle PaperWhiteにはLED4コ使用した内蔵ライトが付いています。大きな違いです。
ただ実際に使用するときのシチュエーションが考えると、夜寝る前に読むときはスタンドライトを使うんで不要です。電車やバスの中もライトは不要。そもそも改めて明かりを別途用意して読むときが自分の生活スタイルにないんです。よって内蔵ライトは不要です。無印Kindleで大丈夫。
解像度は正直ちょっとだけ気になった
Kindleは167ppi、Kindle PaperWhiteは300ppiと公式AmazonのKindle比較ページに記載されています。iPhoneで比較するとiPhone3GSが163ppi、iPhone4から採用されたRetinaDisplayで326ppiということです。
私も当時iPhone3GSを使っていて、RetinaDisplay搭載機に乗り換えたときは画面の鮮明さに衝撃を覚えました。だいぶ違うかなーと色々な比較画像を見てみましたが、まあマンガより文字メインだしコスト第一で購入するわけなんで別にいいかなとKindleにしました。
まとめ
多くのブログでは「Kindle PaperWhite」が推されていますが、コスト面や実際に使う状況などを考えるとノーマル無印Kindleで十分だという結論に至りました。
ネット情報を全て鵜呑みにせず一度自分の使うシチュエーションを想像してみると機能が必要か分かりますよ。参考にしてください。
昨日お急ぎ便で注文したんで、そろそろ届くかなーとそわそわしています笑。ちなみにカラーはホワイトにしました!
それでは、Paper WhiteとKindleを比較した結果、ノーマル無印Kindleにしました。の記事でした。