こんにちは、のまち(@bokunomad)です。
App Storeの勉強カテゴリを覗いていたら英語学習用のアプリをたくさん発見しました。
一応外国語大学を卒業してるので、やっぱり外国語系のアプリってすごく気になるんですよね。
いくつか試して見た中で良さげなアプリがあったので紹介したいと思います。基本的にタイトル通りスキマ時間にちょこっとやるのにピッタリなやつを選びました。
Contents
圧倒的な学習スピード「mikan」
いわゆる単語カード系の学習アプリです。単語を見て意味が分かれば右、知らなければ左にフリックしてどんどん振り分けていきます。そのあとに確認テストで定着度を測るという学習アプリです。
聞くだけだとなんてことないアプリに聞こえますが、レスポンスの良さやUIが絶妙に計算されているため、軽快かつ楽しく学習を進めることができます。リリース初期はちょっと地味な印象でしたが、今はすっかり人気の定番アプリです!
秒で答える「瞬間英単語」
同じく英単語系アプリですが、このアプリでは正解するまでの時間「正答時間」に着目したTOEIC600点超えに特化した内容です。
1.5秒以内に答えられる=覚えた!と見なされるため、確認問題は全て回答時間を計測しています。合計回答時間に最速回答時間さらに正答スピードランクも表示されるため、すごく急かされる感覚があり覚えられます笑
英単語・熟語本がアプリに「マスタリー2000」
私も学生時代に使っていた「TOEICテスト英単語・熟語マスタリー2000」がアプリ化したものです。頻出順にランク分けした2200語が収録されています。
確認問題の際に選択肢形式以外に手書き回答モードも選択できます。目や耳で覚えるのもいいですが、実際に書いてみると指からも入ってくるので確実に覚えることができます。
UIにもこだわりがあり単語帳はタイル形式で表示され非常に使いやすいアプリです。さらに単語帳機能では単語を確認すればするほどに、確認したタイルが黒くなっていく使い込み度表示機能も付いています!単語帳派にはすごいツボにハマるであろう機能でしょう!笑
電車・バスでは英語ニュース「POLYGLOTS」
Lifehacker, TechCrunch, BBC News, The Bridgeといった良質メディアで1つのアプリで一気に読むことができます。自分の興味のあるジャンルやカテゴリから読むことができるので、楽しく続けられます。
ペースメーカー機能も用意されているため自動送りで強制的に自分の可読スピードより早いスピードで読む訓練も気軽にできますよ。分からない単語はワンタップで辞書表示もできます。
また有料プランだと「リスニング学習」「英会話フレーズ・文法学習」「理解度チェック」も利用できるまさに全部入り英語ニュースアプリとして活用できます。
まとめ
英単語や英文法、英語ニュースで鍛えた後は
「講師やレッスンクオリティなら、ECCウェブレッスン」
「格安スカイプ英会話【イングリッシュセントラル】」
「産経オンライン英会話」
で英会話レッスンで英語力をさらに伸ばしていくのもありですね。
年始めに新しいことを始めてみてはどうでしょうか。
それでは、英語勉強するならスキマ時間にアプリで効率良くやろの記事でした。