こんにちは、のまち(@bokunomad)です。
外部リンクを貼る際に気をつけたいのがリンク先とリンク元との「関係性」です。
Googleはリンクされたページ同士の関係性もチェックしています。
関係性のあるサイト同士を繋げよう
たとえばリンク元が「食べ物」に関するサイトでリンク先が「プラモデル」だと何が関係しているのか分かりませんよね。
×「ゲームサイト」→リンク→「動物・ペットブログ」
→ゲームからいきなりペット…??
×「ラーメンブログ」→リンク→「音楽ブログ」
→ん?ラーメンじゃなかったの??
突然関係のないサイトにリンクで飛ぶと見てる人もあれ??ってなりますよね。
ゲームブログをやっているならゲームに関係するリンク。音楽なら音楽関係のリンク。食べ物は食べ物関係と必ず関係性のある外部リンクを設置しましょう。
反対に関係性があまりないサイトから大量にリンクをもらったとしても、質の低いリンクを受けているサイトと悪い評価を受ける可能性も十分にあります。かつてネット上にたくさん存在した「リンク集」は今では評価を受けにくくなっています。
またサイト・ブログのサイドバーやフッターにまとめて運営サイトや関連サイトのリンクを貼るのはあまり得策ではありません。
記事毎に関連する外部リンクを設置しましょう。
関連するジャンル同士でリンクを貼ることがリンクの質は高くする秘訣です。
アンカーテキストも地味に大事
また最近ではBotの解析技術の向上によりアンカーテキスト(ページ状に表示されるテキストのこと)の内容も評価の対象となります。
以下に例を示しています。青いところがアンカーテキストでリンクを設置しています。
- 当サイトの詳しい情報は「こちら」
- 「「稼ぐ」をテーマにWordpress・ブログ運営について書いたブログ」
どちらがリンク先についての内容が明確に含まれているか一目瞭然ですよね。
リンクの貼り方1つにしても人間・クローラーに優しいやり方があることを頭に入れておきましょう。
それでは、外部リンクに最も必要なのは関係性。内容に関連性のあるリンクを貼るべしの記事でした。