「アノラーメン製作所」パインの風味がクセになるつけ麺@富雄

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ラーメン・ホルモン

こんにちは、のまち(@bokunomad)です。

奈良の富雄といえばラーメン屋がひしめく激戦区の1つです。

中でもつけ汁にパイナップルを使うというユニークなラーメン屋さんがあると聞き、さっそく食べにいきました!

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行くなら待ち覚悟を

夜7時ごろに向かいましたがすでに店内は満席。

さらに店内へと入り口を繋ぐ通路にも待ちが7組外にも4組ほど待っていて人気店であることが伺えます。暇なら入り口横に製麺機をぼーっと眺めておきましょう。

待つこと20分でようやくイスが用意された通路にたどり着きました。ようやく半分です。

店員さんからタブレットを渡されメニューを見ます。タブレットが古いからか時折暴走してメニュー以外の謎の写真が表示されがちです笑。

ここで店員さんにオーダーを促され、カニスープにするかパインスープにするか聞かれ迷わず「パインスープ」を注文しました。麺の量は3段階から選べます。今回はダブルの300gにしました!

  • シングル 150g 750円
  • ダブル 300g 850円
  • トリプル 450g 950円

席に案内されて待つこと3分。

ラーメン屋とは思えないつけ汁

まずはつけ汁が到着です。刻みネギに青のりが乗っています。
つけ汁をスープで飲んでみると…ん??

今まで食べたことのないつけ汁で酸味が絶妙に効いてておいしい!!
てかこのスープだけでも十分おいしい笑。どストライクなやつです。

続いてメインの麺が到着です。

バランスが絶妙

パッと見てすぐ分かります。このラーメンはおいしいと。
おいしいラーメンは総じて盛り付けが超きれいです笑。

食べてみると全粒粉入りの麺がパイン風味のつけ汁に絡まって最高です。
さっぱりしてて味付けがバツグンです。

チャーシューは肩ロースでしょうか。レア気味で黒胡椒がいい具合に効いています。
スパイシーさとパインの酸味がミックスされて食べたことのない味わいでいただけます。

メンマが太めなのもいいですね。最後まで飽きずに食べられます。

あと「割りスープ」を足すと完全にスープ物としてぐいぐい飲めますよ。
もし行くことがあれば「割りスープ」は忘れずご注文を。

まとめ

初めはパイン使ってるとこどんなんや??って思ってましたが完全にハマりました。
並んででも食べに行きたいお店です。

ちょっと変わったつけ麺を探している人はぜひ一度足を運んでみてください。

ごちそうさまでした!次はカニスープにしよっ。

参考:食べログ アノラーメン製作所

参考:Google Mapで地図表示

それでは、「アノラーメン製作所」パインの風味がクセになるつけ麺@富雄の記事でした。