Amazonでの商品返品は3ステップで超簡単。10分で準備できるよ。

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こんにちは、のまち(@bokunomad)です。

先日Amazonでホビードローンを買ったんですけど、操作の仕方がうんぬんとか飛ばす環境がどうとかという以前に不具合が原因でまともに操作できないため返品することにしました。

返品作業と聞くと手間がかかるイメージがありますが、Amazonでの返品作業は超簡単です。

<2017年3月17日 返金されたので画像・文章追加>

Contents

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返品まで3ステップ

  1. Amazonの注文履歴ページから返品処理
  2. 返品ラベルを印刷・商品梱包
  3. 返品商品を返品センターに発送

箇条書きにするとほんとにやることはこれだけです。サイトに表示されてる通りに行えばまず迷うことはないでしょう。

1.返品処理

Amazonでまずは自分のアカウントにログインします。その後アカウントサービスから「注文履歴」へ移動しましょう。

 

返品する商品を見つけたら「商品の返品・交換」ボタンを押しましょう。

 

ドローンが返品処理済みで画面が出せないため、別の商品にて返品画面を出してます

返品・交換する理由を一覧から選択しましょう。その後詳しい理由をテキストで入力します。理由はできるだけ正確にそして正直に入力しましょう。

次の画面で交換可能商品ならば交換希望なのか返金希望かを選択できます。今回のホビードローンは交換ができないためか、返金しか表示されませんでした。そのまま進めます。

 

この画面まで来たらAmazonでの返品処理は終了です。オレンジ色のボタンから返品ラベルをモノクロで印刷しておきましょう。

2.返品ラベルを印刷・商品梱包

続いて印刷したラベルをハサミで切り取ります。返品には2枚のラベルが必要なので注意です。

画面左側の返品センターの住所が書かれたラベルは梱包した箱に直接貼りつけます。右側の返品受付IDのラベルは箱の中に入れておくラベルです。間違えないようにしましょう。

 

プチプチよりもチラシの方がAmazon的には処理が楽ってどこかで見たことある

商品梱包に使用する外箱は基本的に何を使っても大丈夫です。注文したときに使われたAmazonの外箱を再利用すると1番無駄なく送れます。返品商品にダメージがないように緩衝材を使いましょう。

 

商品の上に返品受付IDラベルを入れたら箱を梱包テープできっちり止めましょう。

 

これが梱包完成型です。返品センターの住所が書かれたラベルを貼るときはのりづけするよりも上から透明梱包テープで貼ってしまうといいです。水濡れにも強くなりますしね。

3Mの梱包テープが厚みがあって粘着力も強くてオススメです。

3.返品商品を返品センターに発送

返品商品を発送する際の発送方法に指定はありません。以前は追跡番号付きが良いとか言われてましたが今は特に指定はないようですね。

また「着払い」か「元払い」のどちらかという基準は自己都合かそうでないかです。

Amazonカスタマーサービスの返品ページにはこう書かれています。

以下のいずれかの場合は、お客様ご負担(元払い)でのご返送となります。

  • お客様都合による返品・交換
  • Amazonマーケットプレイス出品者が発送する服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品

以下のいずれかの場合は、Amazon.co.jp 負担(着払い)でのご返送となります。

  • トラブルや不具合がある商品
  • Amazon.co.jpが発送する服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品(商品到着後30日以内に返送した場合)
  • Dash Buttonを使って注文した商品(返品理由を問いません)

ちなみに元払いにあたる商品をAmazon側負担の着払いにて発送した場合は、返金額から送料が引かれて返金されますのでご注意を。

ネットで検索していると不具合が生じて着払いでの発送案件に対して、元払いで発送した際に返金額に送料も上乗せされて返金されたと書かれた例もあるようです。

ただ毎回そうなるとは限らないので基本的にはカスタマーサービスに書かれた条件に則って返送しましょう。

2日後に返金されました

返金状況については「注文履歴」→「返品状況を確認」から見れます。

今回は返品商品を発送してから2日後に受領、返品手続き処理をされています。

返金額は商品代金+送料での返金でした。

まとめ

Amazonの返品作業の流れを紹介しました。どうでしたか?かなり簡単にできる印象を持ったのではないでしょうか。

返品・交換はないに越したことはありませんが、流れを覚えてくと実際に返品するときスムーズにできますよ。参考にしてください。

それでは、Amazonでの商品返品は3ステップで超簡単。10分で準備できるよ。の記事でした。