こんにちは、のまち(@bokunomad)です。
noteやMediumやg.o.a.tと多彩なプラットフォームがありますが、正直どう使っていこうか悩みに悩んでいます。
比較してるサイトを見ても、ん〜さてどうしよか。ってなりがちです。
- noteはマネタイズしやすい。
- MediumはUX(ユーザーエクスペリエンス)が最高で書きやすい。
- g.o.a.tはその中間。
だいたいどのサイト見てもこんな感じですよね。g.o.a.tが結構謎な立ち位置で紹介されていることが多いです。
とりあえず実際使ってみて、こんな使い方に落ち着いたということで情報のシェアをしたいと思います。
Contents
noteはやはりマネタイズ向け
「note」の最大の特徴はマネタイズのしやすさでしょう。
公式が課金サービスをサポートしてるので、そもそもマネタイズの仕組みを考えることなく文章書くことに集中できます。
テーマごとにまとめられるマガジン
「マガジン」の概念のおかげでジャンルに気にすることなくテーマにそってまとめられるのも非常に便利です。ノウハウ系と最高に相性がいいです。
私も稼ぐノウハウ系はnoteに移行する予定です。
稼ぐジャンルごとにマガジンを作り、記事を書いて振り分けていくだけで1冊の本を作っていくイメージで今後は運営するつもりです。
ワンクリックで商品化!有料マガジン
それぞれ有料マガジンにすることで、わざわざamazon電子出版みたいにテキストにまとめて変換して目次をセットして表紙も作って〜うんぬんの流れをせずとも簡単に商品を作ることができます。
有料マガジンの一部を抜粋した無料の体験版マガジンを設置するのも1つの手ですね。現実のビジネスで行われている手法がここでも応用できます。
書きやすいけど今は手に余るMedium
最高の書き心地体験を与えてくれるのが「Medium」です。
たしかにストレスフリーで書くことができます。それに写真を配置するだけで妙に冴えるデザインになっているのが特徴です。YoutubeやVineも綺麗に見せることができます。
Kindle風のハイライト機能
さらに特徴的なのが文章の一部だけをハイライトできる機能があります。Kindleを使ったことがある人ならすぐピンとくると思います。一部だけマーカーを引ける機能と考えてもらうと分かりやすいです。
しかもハイライトした部分だけをSNSでシェアできたりと、他のメディアには見られない真新しい機能です。
Mediumでは文章全体そのものだけでなく、文章の一部・書かれた内容の中身すら重視しているということしょう。人気記事のほとんどが長文で構成されています。
短文派には壁が高い
ガッツリ長文を書きたい人にはMediumは最高のメディアですが、私のようにだいたい3000字以内で終わる人だとちょっとオーバースペック感を感じます。
ちょこっとメモぐらいの400字もない内容の投稿するときに何故かMediumだとモチベーションが上がらない感じです。
そんなわけで当面の使いみちはこのサイトのクロスポストに落ち着きました。書けるジャンルがあればまた使おうと思います。
デザイン重視でカッコイイのはg.o.a.t
情報が少なくて1番謎なKDDIのブログサービス「g.o.a.t」ですが、私はグルメジャンルと相性がいいな!ってところに落ち着きました。
デザインセンスがなくてもかっこよくなる!
というのも背景にどーんと設置してパララックス風に文章を表示できるのが面白いと感じました!こんな感じ↓
文章量が少なくても、ダイナミックな写真表示でそれっぽく魅せれます!
便利な機能もあります!
もちろん普通にヘッダーに画像を置いて1カラムで投稿する使い方もできますよ。さらに会話形式・地図・表もワンボタンで設置できるのも便利です。
まだまだ使っているユーザーは少ない印象のg.o.a.tですがオシャレで使いやすいブログサービスだと思います。もっと使う人増えればいいのに!
まとめ
とやはりこんな感じにまとまりましたんで、参考にしてください。
それぞれの強みを生かして最適なプラットフォームを使いましょう!
それでは、note、Medium、g.o.a.tをジャンルごとに使い分けしようと思うの記事でした。