音楽再生ソフトは何を使ってますか?「Windows Media Player」、「iTunes」、「Bug head」、「AIMP」、「Roon」など色々用途に合わせてありますね。
ちなみに私は普通に「iTunes」派です。やはりiPhoneなどで再生する際の純正プレーヤーの安定感が違うからです。サードパーティ製はちょこちょこアプリごと落ちたりしますからね。音質に関してはBluetoothイヤホンで聴いてるんでそこまで重視していません。
というわけで今回はiTunes最適化に使用している三種の神器ともいえるソフトとサイトを紹介したいと思います。
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あなたのiTunesはダメTunes?
とりあえず今すぐiTunesを起動させてみてください。こんな状態になってはいませんか?
- 歌詞が設定されていない歌詞無しTunes
- ジャケット画像がなくてカッコよくない!真っ白Tunes
- 音圧がバラバラで毎回音量を変えてるバラTunes
こうなってるあなたのiTunesは完全に「ダメTunes」です!ダメTunesとはこりゃダメだ。もっとちゃんと設定してあげてよと私が勝手に名付けたダメダメなiTunesのことです。
それぞれの症状に合わせてソフトを紹介しますので、一緒に最適化していきましょう。
再生するだけ自動で歌詞設定ソフト「Lyrics Master」
「Lyrics Master」はiTunes専用の歌詞設定ソフトです。再生しているだけで自動的にバンバン歌詞を設定していってくれる超優秀な機能を持っています。Windows、Mac両方に対応しています。
使い方はカンタンです。左側のiTunes連携ボタンを押して、あとは曲を再生するだけです。中央にある「自動検索」と「連続モード」をオンにしておくと自動的に曲送りも行われるので、本当に再生しておくだけで歌詞が設定されていきます。
また手動で曲を検索を行って歌詞を設定することも可能です。その際はiTunes連携はオフにしておきましょう。
歌詞があるだけで、曲への理解が格段に深まりますよ!カラオケの練習にも使えるので超便利です!純正ミュージックアプリだとこんな感じに表示されますよ。
高画質なジャケット画像がカンタンに見つかる「iTunes Artwork Finder」
「iTunes Artwork Finder」はiTunesのアートワークリンクの一覧表示が可能なサイトです。アーティスト名を入れるだけでカンタンに高画質ジャケット画像がダウンロードできます。
左の赤枠から「Album」を選択して、右側の赤枠は「Japan」を選択します。真ん中のテキストボックスに検索したいアーティスト名を入れて「Get the artwork」を押すだけです。
「Standard Resolution」は通常画質(だいたい800×600)、「High Resolution」は高画質です。(HD画質以上もあります)
やっぱりジャケット画像があるだけで見栄えがものすごく変わります。自分のお気に入りの音楽だからこそジャケットを入れたいですよね。
一括まとめて音量調整「iVolume」
「iVolume」はそれぞれの曲の音量を解析して均一に設定してくれるソフトです。こちらもWindows、Macともに使用可能です。
「設定」で基準にする音量を設定できるのですが、オススメは100dBです。車内で聞く際にもう少しだけ音量がほしいなってことありますよね?少し底上げするだけでいちいち音量上げる手間が省けて快適ですよ。
上のような画面が出たら「次へ」を押せば、また解析が始まります。もし気に入ったらフルバージョンを購入するとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか。これだけでできるの?と思った方もいたのではないでしょうか?
せっかくお気に入りの曲を聴くなら最高の状態で聴きたいですよね!
他にもっと良いソフトあるよ!ここのサイトの方がいいで。などなどありましたらぜひとも情報を送ってください。
時間が空いた際はこれらのソフト+サイトを使ってダメTunesを卒業してみてくださいねー(・∀・)