楽天オークションがこの10月にサービス終了を発表しました。
楽天オークションといえばヤフオクの次に知名度のあるオークションサイトです。
2006年にサービス開始、約10年でのサービス終了となります。
ユーザー数減少とスマホ台頭が原因?
楽天オークションの具体的なユーザー数は明らかにされていませんが、ネット上ではサービスの質、ユーザー数がヤフオクに比べて劣っているという声が多く見られます。
<追記 2016年8月7日>
ユーザー数が特定できないのは匿名取引の機能があるからだそうです
私も実際に過去に楽天オークションを利用しましたが、とにかく商品数がヤフオクに比べて少ないです。取引システムもヤフオクの方が使いやすいので、やはり継続して今も利用しているのはヤフオクです。
また同社のスマホ用オークションアプリ「ラクマ」がユーザー数を着実に伸ばしているという記事がありました。モバイル・スマホユーザーがラクマに流れているのも大きな要因だと思います。
今後はヤフオク一強?
かつてオークションといえば、「ヤフオク」「楽天オークション」「モバオク」の印象がありました。
その1つが終了することでヤフオクがトップを進む形が今後はも続くのではないでしょうか。